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スマホに新型コロナウイルス接触確認アプリを入れよう

コラム

■新型コロナウイルス接触確認アプリ
目に見えない新たな脅威と言われているのが、新型コロナウイルスです。見た目には感染者がわからないため、知らないうちに感染してしまうというケースが増えています。

そんな時に、スマホに入れておきたいアプリが、厚生労働省が出している、新型コロナウイルス接触確認アプリというものです。これは、新型コロナウイルスの陽性登録をした人と接触した場合にお知らせするアプリです。

これは、同意のもとで、スマホのBluetoothを利用して、十分にプライバシーに配慮した上で、新型コロナウイルスの陽性者と接触した可能性があるという通知を受け取ることが出来ます。陽性者と接触した可能性があるという通知を受け取ることで、感染拡大の防止につながります。また、いち早く感染の可能性を知ることで、検査を受ける、保健所に相談するなどを行うことが出来ます。

コロナウイルスは目に見えるわけではありませんし、明らかな症状が出ていれば別ですが、感染者を見た目で特定するのは困難です。そのため、感染に気がつかずに感染が拡大してしまうケースが多いのです。このアプリに登録する人、利用する人が増えることで、より感染拡大の防止に役立ちます。

このアプリのダウンロード件数については、現在約472万件を突破しています。アプリをダウンロードして正しく使うことで、自分自身だけでなく他の人を守ることも出来るのです。

■アプリについて
アプリを利用する際に、もっとも気になるのがプライバシーについてでしょう。また、氏名やスマホの電話番号が記録されることはないと公表されています。

さらに、このアプリでは陽性と判定された場合に、その情報を登録することが出来ますが、登録にあたって、氏名や連絡先などの個人の特定につながるような情報を登録する必要はありません。登録については、匿名で行われることになっています。そのため、登録をしたからと言ってその人が批判されるなどということはありません。

登録されると、過去14日間に接触した可能性のある人に通知が行きますが、その接触した場所の位置情報などが通知されるなどということはありません。あくまでもこのアプリの目的は、感染拡大の防止です。陽性者を特定することが目的ではないので、万が一陽性と判定された場合には、感染拡大を防止するために、陽性者登録を行うようにしましょう。まだ、ダウンロードしていない人は、ぜひダウンロードしてみましょう。

参照サイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
https://toyokeizai.net/articles/-/359064

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